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4月5日発売の
「ダ・ヴィンチ」5月号のコミック特集記事
「日常と隣り合わせのダークサイド」
にて、不能犯をご紹介頂きました(^o^)
有り難い事に記事のトップでご紹介下さっています。
これを機に、今まで「不能犯」を知らなかった方にも、作品の存在が認知されたら幸いです!
それにしても、グランドジャンプの公式Twitterとかでも少しくらい触れてくれればいいのになぁ…(^-^;)
ちなみに余談ですが、Twitterのワード検索で「不能犯」を検索すると、中国語の呟きが大量に出てしまいますが、「不能 犯」とスペースを入れると日本語の呟きが見られます。(誰得知識?)
単行本発売から3ヶ月経ちましたが、まだ多くの方が不能犯の単行本について呟いて下さってます。
本当にありがとうございます。
グランドジャンプでの連載の方も是非ご覧ください!
「ダ・ヴィンチ」5月号のコミック特集記事
「日常と隣り合わせのダークサイド」
にて、不能犯をご紹介頂きました(^o^)
有り難い事に記事のトップでご紹介下さっています。
これを機に、今まで「不能犯」を知らなかった方にも、作品の存在が認知されたら幸いです!
それにしても、グランドジャンプの公式Twitterとかでも少しくらい触れてくれればいいのになぁ…(^-^;)
ちなみに余談ですが、Twitterのワード検索で「不能犯」を検索すると、中国語の呟きが大量に出てしまいますが、「不能 犯」とスペースを入れると日本語の呟きが見られます。(誰得知識?)
単行本発売から3ヶ月経ちましたが、まだ多くの方が不能犯の単行本について呟いて下さってます。
本当にありがとうございます。
グランドジャンプでの連載の方も是非ご覧ください!
▲
by miyatsukiarata
| 2014-04-07 16:38
| 漫画
今月も無事ネームが完成しました。
昨日はネーム完成と完成原稿チェックが同時になって、わたわたしました。
宇相吹というキャラクターを、ストーリーをどう魅せるか、毎回ひとコマひとセリフ、神経が衰弱する思いでネームを作っています。
作画作業が無い分、楽かといえば決してそうではなく、
持てる精神力の全てをネームのみに費やさなくてはいけないので、
正直しんどいです(笑)
とはいえ、自分の仕事をネーム原作に特化させ、
作画を魅力的な役者にお願い出来るという事は、
上手くいけばこれ以上無い強みであり、面白みだと思っています。
通常漫画家は、映画で例えるならば北野武監督のように、自分で話を作り、監督し、主演もしているようなものです。
しかし北野武監督も時には自分は出演せずに監督業に専念したり、
「ビートたけし」として、違う監督がメガホンを握る作品に役者として登場したりします。
原作と作画が分かれた漫画作りは、そんな雰囲気の分業だと感じます。
誤解を怖れず敢えて言えば、こうした分業は、原作、作画、どちらにとっても、
100パーセントの自己表現ではありません。
故に漫画家の中にはこの分業を嫌う人も少なからずいます。
しかし僕は、作品は常に独りで完結させる事が最良だとは全く思いません。
一番大切なのは、作者の自己満足ではなく、
読者さんの満足です。
僕の作るストーリーが、作画担当の神崎先生の手を経ることで、
何倍も魅力を増して読者の皆様に届けば幸いです。
さて、そんな思いを込めつつ、不能犯は11話が掲載されています。
今月で不能犯は連載一周年となります。
これからもより一層努力して
読み甲斐のある作品を作って行きたいと思います!
僕は、自分の作品を自分で解説するのが好きじゃないので、
ブログではこれからも余り作品の内容には深く触れないと思いますが、
その分、漫画作りについて考えたり思ったりすることを取り留めもなく掲載して行こうかなと思ってます。
では最後に、単行本第一巻で評判が良かった(?)と思われるシーンのネーム絵を(笑)

完成した作品を見たい方は
不能犯第一巻を是非お買い求め下さい!
それではまた!
昨日はネーム完成と完成原稿チェックが同時になって、わたわたしました。
宇相吹というキャラクターを、ストーリーをどう魅せるか、毎回ひとコマひとセリフ、神経が衰弱する思いでネームを作っています。
作画作業が無い分、楽かといえば決してそうではなく、
持てる精神力の全てをネームのみに費やさなくてはいけないので、
正直しんどいです(笑)
とはいえ、自分の仕事をネーム原作に特化させ、
作画を魅力的な役者にお願い出来るという事は、
上手くいけばこれ以上無い強みであり、面白みだと思っています。
通常漫画家は、映画で例えるならば北野武監督のように、自分で話を作り、監督し、主演もしているようなものです。
しかし北野武監督も時には自分は出演せずに監督業に専念したり、
「ビートたけし」として、違う監督がメガホンを握る作品に役者として登場したりします。
原作と作画が分かれた漫画作りは、そんな雰囲気の分業だと感じます。
誤解を怖れず敢えて言えば、こうした分業は、原作、作画、どちらにとっても、
100パーセントの自己表現ではありません。
故に漫画家の中にはこの分業を嫌う人も少なからずいます。
しかし僕は、作品は常に独りで完結させる事が最良だとは全く思いません。
一番大切なのは、作者の自己満足ではなく、
読者さんの満足です。
僕の作るストーリーが、作画担当の神崎先生の手を経ることで、
何倍も魅力を増して読者の皆様に届けば幸いです。
さて、そんな思いを込めつつ、不能犯は11話が掲載されています。
今月で不能犯は連載一周年となります。
これからもより一層努力して
読み甲斐のある作品を作って行きたいと思います!
僕は、自分の作品を自分で解説するのが好きじゃないので、
ブログではこれからも余り作品の内容には深く触れないと思いますが、
その分、漫画作りについて考えたり思ったりすることを取り留めもなく掲載して行こうかなと思ってます。
では最後に、単行本第一巻で評判が良かった(?)と思われるシーンのネーム絵を(笑)

完成した作品を見たい方は
不能犯第一巻を是非お買い求め下さい!
それではまた!
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by miyatsukiarata
| 2014-04-03 22:33
| 漫画
本日発売のグランドジャンプに
不能犯第11話が掲載されています。
ひと月休載しましたが、
今月から通常通りの月1連載再開です。
単行本第一巻も御陰様で好評発売中です!
第二巻は夏過ぎ辺りかな…と思います。
現在ネーム中でして、
素っ気ない文面ですいません…!
グランドジャンプも単行本も
よろしくお願い致します!
不能犯第11話が掲載されています。
ひと月休載しましたが、
今月から通常通りの月1連載再開です。
単行本第一巻も御陰様で好評発売中です!
第二巻は夏過ぎ辺りかな…と思います。
現在ネーム中でして、
素っ気ない文面ですいません…!
グランドジャンプも単行本も
よろしくお願い致します!
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by miyatsukiarata
| 2014-04-02 14:29
| 漫画
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